やる気満々で挑んでいるコミカレの解剖生理学1。2回目の履修ということと、現役の看護学校学生ということで、1回目の受けた時より格段に理解度が上がってる。
数年前受けたときの教授はものすごく講義が高度だったっていうのもあるけど。。
だから、他の学生がわからなくて困ってるときとか、すぐに助けたくなる。
でも教えてあげても、あんまり信用されないのよね〜。
だって他の学生にとっては私はただのおばさん学生。おばさんになって何?なんでこんなクラス取ってるわけ?って感じの存在でしかない。
だから、無理に手伝おう教えようとなんかしないで自分の道に邁進しないとねー。って思うんだけど、教えてることで自分の理解力高まるんです。だからしつこく説明し続けるつもり(笑)
今日も自主実習のとき、4種類のconnective tissueは何?って学生たちが混乱してるから、serous, cutaneous, mucous, synovialだよって教えてあげたのに、信用しないで先生に聞きに行った。
でも実習の先生が説明したの、実は座学の先生が説明したのとは違っていて、私が説明した方があってたの。
実習の先生は博士課程とか持ってるから高度すぎてそういうベーシックな質問には簡単に答えられなかったりするのよねー。
実習の先生はcutaneousじゃなくてmeningeal って言ってた。まあそういう区分もあるけどね。
3時間顕微鏡のミクロの世界をお勉強してから、外に出てビックリ。美しい〜。