カナダのマニトバ大学で行われる州大会進出が決まった娘の800メートルと1500メートル走。
ああ!緊張する!って電話してきた娘。
アイスホッケーのときはチームメートがいるせいか、こうやって緊張するってひとりで悩まないのに。やっぱり陸上はひとりですもんね。
で、私アドバイスしたの。自分でちょっとよいしれちゃった。なんか良いアドバイスよ。
カナダの高校をもうすぐ卒業する娘。大学はアメリカ。
だから、この州大会は最初で最後。
だから、勝つ!速く走る!ってあまり意気込みすぎないで、
それより1メートル、1メートル、大切に走って
って言ってみました。フルマラソンに出るときよく感じるんです。
辛い辛いって思ってるけど、最後の方になると。
ええ!もう終わり?さびしいよお!ってもっと走っていたいよう!って。
だから1メートル1メートル、大切に走ります。
で、夜間クラスを取ってるコミュニティカレッジで昨日あった解剖生理学のラボ(実験室で行われる)の方の期末試験。
今回の期末試験が一番大好きな解剖生理学の最後のラボの試験なんだ!!!って。
なんか愛おしい気持ちになって泣きそうになったわ。
先生、採点すぐしてくれて。夜中にもう結果出てました。
A!
きゃぁ!走った距離は裏切らない、という名言通り、実験室で過ごした時間は裏切らなかったわ。
あと、宿題もうひとつと座学の方の期末試験も。
がんばるわよ〜!
あ、もちろん看護専門学校の方のクラスふたつもがんばらねば。こちらは落第しそうな状態なので。。。