アメリカの高校ってすごいな〜って思うところ

アメリカ暮らし長くなって文句を言いたくなるところもたくさんあるけど、アメリカってすごいな!って思えるところもたくさん。

そのひとつが高校のこと。息子2の通う高校はintroduction to technologyという入門コースがあるんです。

で、そこでマインドストームのロボットを作る作業をしてる生徒たち。

夕食後、夢中になって自分がどんなロボットを組み立てているか説明してくれました。

札幌の進学校に行っていた私ですが、家に帰って家族に夢中になって語るような授業は皆無でしたね〜。

夢中になれる授業とかよりも、いかに大学入試に受かるかということばかり気にしてたような。

まあ物事に熱中しやすい息子2。そして、まんべんなく、可もなく不可もなしっていう子どもだった私との違いかもしれませんが。

でもこんなに生徒を夢中にさせる授業をするアメリカの高校ってすごい!って思います。

そして息子1の高校からは(たぶん州の全ての高校生対象だと思いますが)夏休みの外科医体験インターンみたいなお誘いメールが来ました!

応募する?って聞いたら、うんという嬉しい返事。

でも応募するって言ったきり、そのままになってますが。。。あんまりしつこく言うとやる気が無くなる可能性もあるので、もう少ししたらまた言おう。

こんなサマーキャンプ、すごい!こんなのに参加できたら良かったな〜!って思います。今は日本でもあるのかなー。

なんとスピーカーを通してオペの最中のドクターに質問までできるとか!

そんな邪魔していいのか、想像しただけでもハラハラしてしまうのですが。

実は私みたいにグレーズアナトミーが大好きでそのドラマを見て外科医になりたい!って言った息子1。まあもちろん非常に難しい道だと思うけど。

でもそういうこと応募用紙に書いたら嫌がられるかなーとか思ったり。

あ〜それにしてもこのインターン以外にも楽しそうな体験型キャンプが満載。

高校生のうちにいろんな職業に触れることができるってすごーく貴重だと思います。

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