コロナ休校のなか原爆投下賛否についての弁論大会をするアメリカ人大学生たち

コロナで大学が休校になっている娘、突然、長いパワーポイントのプレゼンを用意して、「お母さん、内容確認してほしいの」と言い出した。

え、宿題なの?と言いながら子どものころから熱い情熱を抱いているトピックなのでドキドキしながらプレゼンを聞いてみた。

うう、素晴らしい。

なんと宿題でもなんでもないみたい。

友達と議論になったので賛成派と反対派にわかれて弁論大会をすることにしたらしい。

かなり熱い討論になったみたいだけど、第一ラウンド負けてしまった娘。泣きながらリビングルームに入ってきた。

悔し泣き。

そこでファクトチェックをもう1回する。(相手のパワーポイントを読み直しながら)

相手が事実として挙げた内容に弱点を見つけたらしい。

第2ラウンドへ。

ふふふ、今回は勝利。

よくやった、娘〜!!!

なぜかこういうことが趣味でカナダ留学時代にもよくやっていたらしい。

おもしろい子だ。

この調子でロースクールに行って弁護士になればいいのに!とついつい妄想を抱いてしまうが、そういう野望は無いみたいw

学校の宿題よりも成績にもなんにも関係ないことに燃えて、何時間もリサーチに時間を費やし、泣くほど燃えるエネルギー。ほんとかっこいいよー。

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