ということが出来るんですって(コーチ談)ということで、キック無しで平泳ぎのしごきに耐えてきました〜イヂワルしてるんじゃなくて(笑)腕、肩、背中の筋肉の強化のためのドリルなんだよと教えてくれました。
優しいコーチが考えてくれた特別メニューですが、脚を使わない平泳ぎは進まない〜!溺れそうなカエルになった気分でした。しかも隣の男性はザブンザブンとバタフライだし。ほんと大嵐の海に落ちたカエル状態でした。うちのマスターズクラブ、ほとんどが大学時代、体育会系水泳部だったと思うんです。みなさん、すごいです。
何度も何年も言われてるのに未だに出来てないことがあります。今日また指摘されてしまいました〜!
鼻から息を吐くときに、ゆっくりと吐く
ということです。そこまで見てるコーチ、すごいなぁ!ゆっくり吐かないから、すぐに苦しくなって、長時間長距離泳ぐのが疲れやすくなるみたい。
本日のメニュー
- 100x3 ウォーミングアップクロール
- 50x4 カエルの特訓
- 100 クールダウン
ふくらはぎが肉離れになってしまったせいで、テニスもアイスホッケーもランも完全にしばらく中断になっているわけなのですが、ポリアンナになってひとつ良かった探しをしてしまいました。スイムを平日ほぼ毎日するようになったおかげで、あんなに苦痛だったスイムの気持ち良さに目覚めてしまいました〜!
さて、スーパーボウルも終わり、アメフトの応援シーズンも終わったという感じでしょうか。オレゴン大学の応援グッズが50%OFFでセールでした
それってひょっとしてスカーリングのことですかねぇ?
https://www.youtube.com/watch?v=LatB3Zr0J1k
3:20あたりからキャッチスカーリングの説明があります。
Akiraさん、スカーリングは聞いたことがあったのですが、見たことはありませんでした。ちょっと違うみたいです。平泳ぎの上半身だけって感じでした。ほんとはフリースタイルだけでなくって、背泳ぎも平泳ぎもバタフライも全て練習した方がいいですよね~
リンクをはったビデオは片手づつですが、違うタイプのスカーリングはまさに平泳ぎの上半身だけ(のような感じ)ですよ。スイミングのマスターズを狙うのならば全部の泳ぎ方を覚える必要がありますが、トライアスロンだけならばクロールと背泳をマスターすれば大丈夫。ボクはNavyの戦闘スイムがオススメです。
http://youtu.be/ctpfSa-gthk
レースではクロールが有効ですが、オープンウォーターで脚が攣ってしまった場合は背泳で泳ぎながら休む事ができます。またNavy式の水泳を知っているだけでいざという時に効率よく泳ぎ続けることができます。
ちなみにNavyの泳ぎ方は日本の古式泳法が元になっていると聞いた事があります。
おぉー、なるほどーって感じです。
そうですねー。肩に負担がかからないようにいろんな泳ぎ方が出来るといいですね。特に怪我をして、スイムしかできない場合、いろんな泳ぎができるといいなと思います。バタフライだけはできないんですよねー。できたらかっこいいなあっと憧れはありますが。。
じゃあ、わたしがやったのはスカーリングなのかな。確かにすごくいいトレーニングになりそうです!
ビデオのお兄さん、上手いですね!わたしもできるかも。遊びで知らずにやったことがあるかもです。気持ち良さそう!