手書きと日本語パワー

今日も看護学校の勉強。准看護学校のころからずーっと勉強は手書きじゃなくてquizetを使ってコンピュータに記憶しないといけない内容をタイプしてきました。

先生たちはいつも「手書きよー。手書きが一番頭に入るのよ」って言うけど、私の手書きは汚いから頭に入らないしーと先生たちのアドバイスを無視し続けてきたのです。

しかし!

最近、ガリ勉くんの息子2がすごくわかりやすそうなノートを手書きで書いてるのを見て感化された。

もしかしてほんと手書きって良いのかも!

そして、今日薬学の勉強で覚えなきゃいけないところ書き出してみた。

しかも英語じゃなくて日本語で!

そしたら、ほんとスーッと頭に入るではありませんかー!!!

日本語だから漢字で書くのでほんと頭に入って残りやすい!

アルファベットより漢字の文字ってほんと記憶に残りやすいのね。

これからもこれでいくわー!

早速アマゾンでフラッシュカードを購入。

単語帳なんて作るの中学校のころ以来かしら。

でも丁寧に漢字で文字を書くのってなんだか楽しい。MUJIのジェルペンで書くとさらさら書けて気持ちがいい。

漢字、かなり忘れてるのでいちいち調べないといけないけど、調べて書くのもまた記憶するのに役立ってる感じがします。腎臓の腎とかまで書けなくなっててショック!調べて書けるようになるのも、頭の体操にもなるかも。

日本で昔、一時期、漢字を廃止してすべてローマ字で表記しようっていう動きがあったらしいけど、そんなことにならなくて良かったー!

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