年末日本に帰るときに大嵐でカナダのバンクーバーから成田への便が欠航。ＡＮＡで帰るの楽しみにしてたのにー！

で、ポートランドからまずバンクーバーに行こうとしてたけど、バンクーバーから成田行きがいつ出るかわからない状態ならバンクーバーに行っても意味無ってことで空港でそのフライトに乗るのやめて、ポートランドからホノルルへ行ってそこから成田へ行く便に変えてもらった。

バンクーバー経由の分はフライトクレジットという形で後日使えるようにしてもらったの。

元々のチケットをExpediaで買ったからExpediaで。

で、夏の帰国のチケット、Expediaのサイトでフライトクレジットを使ってとろうとしてるところ。

ウェブサイトでフライトクレジットを使って予約っていう選択肢選んだけど、使えるフライトクレジットが無い（そんなわけない。ちゃんと１３３０ドルって表示されてるのにー）ってエラーが出る。

かなり焦る。

で、カスタマーサービスに電話してみた。

そうしたら、カスタマーサービスが出るんだけど、何か調べるたびにものすごく長い間待たされる。

ただ日付を空港名入れて検索するだけで瞬時のうちに航空券の値段をチェックできるはずなのに、無言で永遠に待たされる。

「は、はろー？」って聞いてみても「今、ポリシーを調べてるところです」っていう返事。それありえない。フライトクレジット係なんだからポリシーブックを一冊読んでるわけじゃなかろうし。

ポリシーも何も本人がフライトクレジットを使って予約しようとしてて、差額はちゃんと払うって言ってるんだからポリシーを調べる必要ありえない。

たぶん、これ少しでもフライトクレジットを使って航空券を予約することを阻もうとする策略に違いない。

で、ずーっと待って聞いた値段がものすごく高い。えええ？これ１３３０ドルのフライトクレジット使った額？？？

普通に買った方が安いんじゃないの？って値段。

まあ夏だからしょうがないのかもだけど。

ありえんー。

あまりにも高いから、自分でフライトクレジット使わないで米系エアラインで飛ぶ場合の値段調べてみよう。そっちの方が安いかも。この間、ホノルルから成田に飛んだのはハワイアン。安かったし。ＡＮＡより。映画が終わるの早いけど、サービスも楽しい雰囲気だし、チョコレートも美味しいし笑

で、一旦電話を切って、あとからかけなおしますって伝えた。

そしたら、なんと係の人、「いえいえ、ご指定の日にちにこちらからかけなおします」って言うじゃありませんか！

えええ！アメリカでこのサービス！？だまされたかと思ったわ。

そして数日後かけてくださいとお願いした。

あはは、やっぱりかかってこなかったわ。そりゃそうだよね。ここはアメリカだもん。

なので今かけなおしてるとこ。今度の係も異常に待たせる。

無言で。

そしてしまいには、ポリシーで片道しかとれないっていう。片道って往復より高いじゃない？

だからすごい額になるの。１３３０ドルのフライトクレジットがあっても１８００ドルぐらい払わないといけな額らしい。

そして成田からポートランドへの便も別に取らないといけない。これも片道だからまたすごい値段に。

今回学んだこと。

航空券の予約はExpedia使うのやめましょう。

直接エアラインから買いましょう。

チーン。