今日のジョギングはモカとよく歩いたサイクリングロードや若いころ他の犬と遊んだところや、そして水鳥を追いかけて飛び込んだ池を懐かしく感じながら巡るコースで。
鳥インフルエンザとか問題になってたのに渡り鳥の来る池に飛び込むなんてー!と心配したりしてなあ。
あのあと洗ったのかなあ。
とにかく若いころはほんとエネルギー満点でした。
なぜか思い出すのはすごく元気なころのことばかり。
娘が小さかったころ、お散歩ふたりでしてて、娘が氷で滑って岩におでこをぶつけて切れて血が出たことがあったの。モカがリードを引っ張ったわけじゃなくて、ただ娘が自分で滑っただけなんだけど。モカは責任感じてシクシク泣く娘にぴとっとくっついて寄り添ってたなあ。自分のせいって思ったのかなあ。それともすごくショックで心配してたのかな。
ジョギングを終えて家に戻ってきて、家の前の桜の木を見てまだ寂しくなった。
いつも桜の時期は落ちてくる花びらが茶色い毛の上に落ちて可愛かったなあ。去年見たときはモカの毛に桜の花びらが落ちるの見るのもう今年で最後かなって思ったけどそのとおりになったなあ。