でも割ったのはうちの娘です(笑)。昨日、すごいアイスホッケーの試合だったんです。で、帰って来て興奮してて、リビングに設置してあるアイスホッケーゴールにパックを投げ入れたら、なんとネットに穴があって、そこを通過して、窓にぶつかって、がしゃーん。
この初冬の寒空、風がすうすう窓から吹き込み。。。でもないんです。2重のまどで内側1枚が割れただけで、サランラップで応急処置しちゃった。サランラップは便利だな〜。
さて、その試合、今まで見たアイスホッケーの試合の中で最高の試合のひとつだと言えるでしょう(って英語の直訳みたい)。試合終了直前57秒でなんとうちの娘のチーム、2ゴールを決め、同点まで追いついたんです!
もう信じられなくて、いつものボランティアポジション、ペナルティベンチでくちをぽかんと開けてしまいました。
最後まであきらめない、そしてチームワークの大切さ。
大事なことを高校生プレーヤーたち、今回の試合を通して学んだはず。
私も早速影響を受け、今日の生理学のテストの勉強、最後の最後までがんばり、テストも終了時間まで問題を解き続けました。高校生パワーに元気をもらった日曜日でした。
試合が終わって、歓声をあげる高校生たち。
あぁ青春っていいなぁ!
超弱小チームなので、同点でも勝ったのと同じぐらい嬉しいんです。
でも試合終了後、ニヒルな(笑)息子1は、同点は両方のチームが負けたのと同じことだとか言ってましたが(自分のチームはその前の試合でボロ負けだったので気分が悪かった)。
アラレちゃんゴーリーの娘もどんどんチームに貢献できるようになってきたし。良かった良かった。
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