CNAプログラムに入るための準備として、心肺蘇生(CPR)・一次救命(BLS)の訓練を受けてきました。近所の消防署へ行って来ました!ナースへの一歩また進んだなっていう感じでドキドキしました
American Heart Association(米国心臓財団)が主催する研修会でした。なぜか医療用には、赤十字の研修じゃ足りないようです。
きゃー、消防署の中が見学できるわ!と小学生みたいにワクワクして行ったら、訓練は1階の研修室だったのですが
日本で市民プールの監視員だったときに訓練を受けたことがあったのですが、今回は当時は一般には使用されてなかったAED(自動体外式除細動器)の使用方法や、ものをのどに詰まらせた場合、どうやって対処するかなどについても詳しく習い、日常生活にも役立ちそう!
医療従事者対象用研修だったので、周りはすでに研修を何度も受けてるベテラン看護士や救急隊員たちで、見てるだけでもかなり勉強になりました。
あとは、メールで送られて来る資格カードを待つだけです。
CPRと1次救命BLS、医療従事者じゃなくても訓練を受けておくのおすすめです!車の免許をとる感覚でみんなが研修を受けておいても良いぐらいだわって思いました。
なんかこんな大事なことをほとんど知らずに子育てしてきたの、ある意味、かなりリスクの高いことだったなとぞっとしました。
子どもがのど詰まらせても、助ける方法、知らなかったんだもの。
そうそう、毛深い男性の方々、胸毛そっておく方が良いですよ〜。AEDのパッドがうまくくっつかなくて、毛をそったりしなくちゃいけないんですって。
1秒を争うときに、脱毛に時間とられたくないですよね。
さて、ほんとに前置きが長くなりましたが、
どうしてアメリカの中高生がすごい!って思ったか。
家に帰って来て、「おかあさん、Grey’s Anatomyのドラマみたいに、心肺蘇生できるようになたんだよ〜」って自慢したら、
なんと娘も息子1ももう中学校や高校で習ってたんです。
びっくりしちゃった
実際に救命措置をほどこしても助けられなかった場合も、訴えられることが無いとかそんなことまで知ってて、ほんとビックリ。
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聞いてる(読んでる)だけでワクワクしてきました~
私も日本では昔やったかな~ 人形に向かって“大丈夫ですか~?”って肩をバシバシたたいて言うの、結構恥ずかしかった覚えが。。。 若かったんですね~
早く最新のを受けてみたいです。あと、アメリカではどんな風に教育するのかな~とか、そっちも気になるし。
子供たちは中学でやるんですか。アメリカの子たちって、いざって時に頼りになりそうで心強いですね!
おおおおおおおお、中学校でそんなことも習うのですね。
たぶんうちの息子は習ってないと思います。
学校から帰ってきたら聞いてみますね!
トラトラさ〜ん、
ね、恥ずかしかったですよね。でももう私、おばさんとなった今はそういう羞恥心は皆無になってました(笑)その代わり、Emergency Response System起動!みたいに叫ぶときに、どもどもどもってどもっちゃったw
恥ずかしいんじゃなくて、口がまわらない。。。練習密かに家でしないと。。。って思いました。
ね〜、昔、やりましたよね。懐かしい。「気道確保!」とか大声で言いましたよねー。でも、今は順番がかわったように思います。うちのダンナは80年代に習ったみたいですが、そのころとも違ってるみたい。たぶん毎年少しずつかわってきてるのかも。だから、定期的に研修受けないといけないんですね。CNA受けるのならワシントンでも必須かな。オレゴンでは必須科目なんです。
ね、子どもたち、見直しちゃいました。
悩めるうさぎさ〜ん、
ね、アメリカって結構実用的なこと習いますよね。お子さんも習ったかもしれませんね。うちの娘なんてもう何年も前に習ったのに昨日初めて教えてくれたの。息子さんももうすでに習ってるかもしれませんね。うちの子、学校であったこと特に教えてくれないことがあるんです〜。ティーンエイジャーってそんなものかしら。
早速学校から帰ってきた息子に聞いたら、「学校では習ってない」そうです。
アメリカも、州や場所によって違いますね~~~~。
あ、これに関連する記事を書いたのですが、りょうこさんのブログをリンクさせていただきました。
事後報告でごめんなさいね~~~~。
悩めるうさぎさ〜ん、
In/Outポイント稼ぎに燃えてる私です。リンクはっていただければはっていただけるほど嬉しいです!じゃんじゃん貼ってくださ〜いw
さて、そうですかー、CPR習ってないのですね。高校で習う可能性ありますね。ほんとチャンスがあったら習うのおすすめです!
アメリカってほんと地域によって違いますよね。悩めるうさぎさんの地域はスターティングブロックあるのに、うちの地域には無いし。学校で習う内容も違うし。