アメリカの大学教授も20年前とずいぶん変わったな〜

統計学の教授、なんとシアトルで初音ミクのコンサートに行って来たんですって〜!

私がオハイオで留学生だった20年前、教授ってもっとおばさんっぽいおじさんっぽい人ばかりだったので、なんか時代も変わったな〜っていう感じ。

(っていうか、ただ私がおばさんになったから教授が若く見えるだけ?)

統計学2の先生は私の子どもっていっても良いぐらい若いし。

私の教授、日本のアニメファンだし。

ソードアートオンラインをビンジウォッチングしたって嬉しそうに話してたわ。

でも、20年まえには問題にもならなかったことに気をつかわないといけないので大変そう。

統計で性別を男性か女性か答えたアンケートについての問題があったのだけど、クラスの誰かが、「それ以外の性別はどうするんですか」って言ったり。

あとは、これは20年前でも問題になったでしょうけど↓

期末テストの直前にメモリアルデーがあって本来クラスのある月曜日がお休みなの。

だから、先生「もう〜、こんな大事なときに祝日だから!」って言ってたら、

生徒が、「国を守るために戦って亡くなった人を奉る日に、文句言うなんて非国民的な!」みたいなとこを言って怒ったんです。

うわー。怖いなあ。

後からその生徒、大学側に苦情言ったみたい。

先生、メモリアルデー自体をバカにしたんじゃなくて、ちょうど期末テスト前の直前講習をした日に祝日が入ってることに文句言ったのにね。

そういう、あげあしとる学生って私やだなー。

メモリアルデー直前授業の時、先生、「私も戦争で亡くなった兵隊だった親戚もいるし。。」とか小さい声で言ってました。

先生、いろいろ大変!

そしてこんな話ばかり覚えてて、統計学が頭に入ってなくって、限りなくBに近いCの大変やばい状態のわたくしです。

にほんブログ村 海外生活ブログ シアトル・ポートランド情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村


海外での育児 ブログランキングへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です